避妊薬を間違えて飲んだ!確実に飲む習慣をつけよう

避妊薬を飲み忘れてしまって慌てることはよくあることです。気づいたのが12時間以内ならば気づいた時に、24時間経ってからなら2錠服用し、36時間以上経っていたら避妊効果が低下しているため、一度服用をやめて生理が来てからもう一度服用を始めます。これは間違えずに順番どおりに避妊薬が服用できていた場合の話です。しかし、避妊薬を服用する順番を間違えてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
避妊薬には1相性、2相性、3相性のものがあります。順番を間違えても問題ありません。2相性、3相性のものは服用する日によって配合されているホルモンの量が違うため「避妊効果がなくなるのではないか」と不安になってしまいます。しかし、確実に毎日避妊薬を服用しているのなら、間違えた日にちのものを服用してしまっても避妊効果に大きな影響はないと言われています。副作用なども出ませんが、不正出血が起こる可能性があります。この不正出血も体内に入る女性ホルモンの量が変化したために起こるもので、異常ではありません。ただし1相性、2相性、3相性どの避妊薬を服用していても問題になるのは、偽薬と間違えて服用してしまった場合です。偽薬は「確実に避妊薬を飲むという習慣をつける」ためだけにある薬のため女性ホルモンは配合されていません。偽薬と間違えて服用したことに気付いたのが24時間以内ならば、避妊薬を飲み忘れてしまった時と同じ対応をして構いません。そのため、36時間以上経ってから偽薬を飲んだことに気付いたときには服用をやめ、生理が来てから新しいシートの服用を始めましょう。避妊効果を得るためには確実に服用することが重要です。毎日確認しながら服用するようにしましょう。